FOMC会合の日付と議事要旨を検索する

次回のFOMC政策金利決定は2026年10月28日水曜日の18:00 UTCで、議事要旨の公表は2026年11月18日水曜日の19:00 UTCです。経済カレンダーでは米国の政策金利決定はトピックpolicy_rateに、各決定の約3週間後の議事要旨はpolicy_minutesに掲載されるため、この2つのトピックで絞り込みます。2026年10月と12月の決定から議事要旨までの間隔は、それぞれ21日です。

APIで決定と議事要旨を検索する

モデルでリリース日が必要な場合は、経済カレンダーを使います。日付範囲を指定して米国のリリースをリクエストし、両方の政策トピックを残して、決定とその議事要旨を別々の項目として保持します。NarwhalのデータAPIは1つのアカウントと1つのAPIキーを使い、RESTとMCPもそのキーを共有します。

  1. APIキーを環境変数に設定する 無料のAPIキーを取得し、NARWHAL_API_KEYに保存します。リクエストでは、その値をAuthorization: Bearer YOUR_KEYヘッダーで送信します。
  2. 国と日付範囲を設定する 米国の項目にはcountries: "USA"を使います。この例では、年をまたぐ決定と議事要旨を含む2026年10月24日から2027年1月31日までの範囲をリクエストします。
  3. 政策の項目を日付順に読み取る 環境変数を設定してPythonのリクエストを実行します。リリースをat、またはatがない場合はdateで並べ替え、policy_rateとpolicy_minutesのトピック、リリース時刻、名前、ステータスを出力します。
    PythonでFOMCの決定と議事要旨を取得
    import os
    import requests
    
    r = requests.get("https://api.narwhalapi.com/v1/economics/calendar", timeout=10,
                     params={"countries": "USA", "start_date": "2026-10-24", "end_date": "2027-01-31", "limit": 100},
                     headers={"Authorization": f"Bearer {os.environ['NARWHAL_API_KEY']}"})
    r.raise_for_status()
    for x in sorted(r.json()["releases"], key=lambda x: x.get("at") or x.get("date", "")):
        if x.get("topic") in ("policy_rate", "policy_minutes"):
            print(x["topic"], x.get("at") or x.get("date"), x["name"], x["status"])
  4. 各タイムスタンプをトピックと一緒に保持する 出力結果では、日付をUTC時刻とトピックと一緒に保持します。2026年10月の決定は2026年10月28日の18:00 UTCをpolicy_rateと一緒に、2026年10月の議事要旨は2026年11月18日の19:00 UTCをpolicy_minutesと一緒に保持します。

名前は"Policy rate decision"と"Monetary policy minutes"です。各項目の意味が分かるよう、モデルでは時刻と一緒にトピックも保持します。国と日付範囲はリクエストパラメーターで指定し、トピックによる絞り込みはレスポンスを読み取るループ内で行います。モデルで決定と議事要旨の両方が必要な場合は、その条件に両方のトピック値を残します。

範囲の終わり近くにある決定の議事要旨が必要な場合は、議事要旨には独自のリリース日があるため、終了日に注意してください。

日付を確認するか、カレンダーフィードを使う

中央銀行会合を開くと、会合の日付を月別に確認できます。ガイドには7つの中央銀行の会合が掲載されています。APIリクエストを行わずに会合の日付を探して確認したい場合は、月別表示を使います。

カレンダーアプリでは、families: ["policy_rate"]を指定したカレンダーフィードを使います。このファミリーで政策金利決定をカレンダーアプリに追加できます。議事要旨も必要な場合はAPIでpolicy_minutesを絞り込み、ここで指定しているフィードは決定に使います。会合の日付を確認したいのか、カレンダーアプリに項目を追加したいのか、モデル用のリリースデータが必要なのかを決めてから方法を選びます。

状況に応じた方法の選び方

状況適した方法理由
会合の日付の確認中央銀行会合ガイド7つの中央銀行の日付を月別に掲載
カレンダーアプリへの決定の追加policy_rateファミリーのフィード政策金利決定をカレンダーアプリに追加
モデルでのリリース日の利用経済指標カレンダーAPI米国の決定と議事要旨をトピックで絞り込み

両方の種類のリリースが必要なモデルでは、APIレスポンスの別々のトピックを保持します。同じ会合に関するものでも、決定日と議事要旨の公表日は異なる予定を示します。

FOMCの議事要旨はいつ公表されますか?

2026年10月と12月の議事要旨は、それぞれ対応する決定の3週間後に予定されています。2026年10月の決定は2026年10月28日の18:00 UTCで、その議事要旨は2026年11月18日の19:00 UTCです。2026年12月の決定は2026年12月9日の19:00 UTCで、その議事要旨は2026年12月30日の19:00 UTCです。

各決定から議事要旨までは21暦日です。予定に議事要旨が必要な場合は、別のpolicy_minutes項目で公表時刻を確認します。カレンダーには、2027年1月の決定も2027年1月27日の19:00 UTCとして掲載されています。

FOMCの決定時刻はなぜUTCで変わるのですか?

決定時刻はニューヨークの14:00で変わらないため、米国の夏時間と標準時が切り替わるとUTC時刻が1時間変わります。2026年10月の決定は、米国の夏時間中の2026年10月28日18:00 UTCです。2026年12月の決定は、冬の2026年12月9日19:00 UTCです。

UTCで扱う場合は、各カレンダー項目に付いたタイムスタンプを使います。10月のUTC時刻を12月の決定にそのまま使うと、決定時刻が誤ったものになります。カレンダーの時刻は声明の公表時刻です。

カレンダーには臨時FOMC会合も含まれますか?

経済カレンダーには予定されたリリースのみが含まれます。予測市場では緊急利下げを別に追跡しています。会合の確率を確認するイベントには、usa-fed-2026-10、usa-fed-2026-12、usa-fed-2027-01があります。会合に紐づく確率を調べる場合は、米連邦準備制度の政策金利の確率を読むを使います。

確認例:2026年10月の会合

まず2026年10月の決定項目を確認すると、2026年10月28日(水)の18:00 UTCです。このタイムスタンプは、ニューヨークでは2026年10月28日の14:00と読みます。ジャカルタでは同じ声明の公表時刻が2026年10月29日の01:00になるため、ジャカルタの予定にリリースを追加するときはジャカルタの日付を使います。

次に、別のリリース項目から議事要旨の2026年11月18日19:00 UTCを取得します。決定日の2026年10月28日から議事要旨の公表日である2026年11月18日までを数えると、間隔は21暦日です。2026年10月の決定と2026年11月の議事要旨ではUTC時刻が異なるため、議事要旨の項目にはそのタイムスタンプを保持します。

項目日時
2026年10月の決定(UTC)2026年10月28日18:00 UTC
2026年10月の決定(ニューヨーク)2026年10月28日14:00
2026年10月の決定(ジャカルタ)2026年10月29日01:00
2026年10月の議事要旨(UTC)2026年11月18日19:00 UTC
リリース日間の間隔21暦日

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